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西馬音内盆踊り2017の日程!見どころや起源、駐車場や観覧席は?

投稿日:2017年5月17日 更新日:


秋田県雄勝郡羽後町西馬音内の
西馬音内本町通りで行なわれている盆踊りで
重要無形民俗文化財に指定されています。

西馬音内盆踊りは日本三大盆踊りのうちの一つに数えられるだけあって
人口1万5千人ほどの町に、全国から15万人もの観光客が集まります。

そんな西馬音内盆踊りの2017年の日程と見どころや起源、
駐車場や観覧席の情報をご紹介したいと思います。

西馬音内盆踊り2017年の日程

イベント名 西馬音内盆踊り
開催日時 2017年8月16日(水)~18日(金) 19:00~23:00(最終日は23:30)
 ※悪天候の場合は羽後町総合体育館で開催   
開催場所 羽後町西馬音内字本町地内(通称本町通り)
アクセス ◆電車の場合
 JR奥羽本線湯沢駅下車、羽後交通バスで25分またはタクシーで15分
◆車の場合
 秋田自動車道 湯沢ICより9km
駐車場 あり
有料観覧席 あり
お問い合わせ先 西馬音内盆踊り実行委員会 Tel:0183-62-2111

西馬音内盆踊りの見どころ

西馬音内盆踊りの衣装

西馬音内盆踊りは、独特で華やかな美しい衣装が特徴です。

女性は編み笠をかぶって顔を隠して踊ります。
端縫い(はぬい)と呼ばれる衣装は、
絹布の端切れを使って仕立てられ、
配色や配置に工夫をこらした大変貴重な美しい衣装です。
ただ単に接ぎ合わせればいいというものではなく、
絹布の種類が左右対称で、
裾にいく程暗い色目の絹布を使用する
といった決まりごとがあります。

端縫いのほかに、藍染めの浴衣を着た踊り手もいます。
この浴衣は手絞りの藍染めで、いろいろなデザインの
藍染めを見ることが出来ます。
藍染めの浴衣を着るのは主に未成年の女性で、
頭には彦三頭巾と呼ばれる目だけが出る頭巾をかぶります。

西馬音内盆踊りの踊り

西馬音内盆踊りは野生的でにぎやかなお囃子に対し、
優雅で流れるような美しい踊りが特徴的な盆踊りです。

西馬音内盆踊りの踊りには「音頭」と「がんけ」の2種類があり
それぞれお囃子も踊りも異なります。

音頭はにぎやかで元気なお囃子で、手足は静かで優雅な振りという対象的な踊りです。
がんけはお囃子の音色が哀愁を帯びますが、踊りは音頭よりダイナミックになります。

「音頭」と「がんけ」は交互に繰り返し踊られ、
最後は必ず「がんけ」で締めるのが習わしとなっています。

西馬音内盆踊りの起源や由来

西馬音内盆踊りの起源は、記録された資料が全く存在しておらず
言い伝えによるもしかありません。

一番古い伝承によると、正応年間(1288~1293)に、
修行僧源親が蔵王権現(現在の西馬音内御嶽神社)に勧請し、
境内で豊年祈願として踊らせたのがはじまりと言われています。

その後、慶長6年(1601)、戦に負け滅んだ西馬音内城主を偲び
遺臣たちが踊った亡者踊りと合流しました。

大正時代には風紀を乱すとの理由で、
警察から弾圧されたことをきっかけに一時は衰退していきました。
しかし、復興を強く望む住民の熱意から、
数年後には復活をとげ、元のように盛んになりました。

そして天明年間(1781~1789)の頃に今の本町通りに移り
現在まで受け継がれてきました。

駐車場

西馬音内盆踊りでは会場周辺に臨時駐車場が設けられます。
(普通車1,000円・マイクロバス7,000円・大型車12,000円)

  • 羽後町役場(250台)
  • 西馬音内小学校(70台)
  • 総合体育館(バス専用100台)
  • 五輪坂スポーツガーデン(無料100台・大型可)

会場周辺は交通規制が行われます。

  • 盆踊り会場 14:00~24:00
  • 会場周辺  18:00~24:00

西馬音内盆踊りの来場者数は1日平均5万人以上にもなります。
この来場者数に対して駐車場の数は大変少ないです。
駐車場は13時より開放されますので、
利用される方は早めに現地入りして下さい。

西馬音内盆踊りの有料観覧席

西馬音内盆踊りは有料の観覧席が設けられています。
ゆっくり踊りを見たい方におすすめです。
観覧席には予約受付と当日販売の2つがあります。

予約受付(前売り)

  • 正面席 (3名1枡) 1枡9,000円 販売数12枡
       踊り手を見下ろすように観覧できる、高い位置に設けられた桟敷席です。
     ゴザが敷かれているので、足を伸ばしてゆっくり鑑賞できます。
  • そで席 (4名1枡) 1枡8,000円 販売数18枡 
     ひな壇(階段)状の観覧席です。

申し込み方法は往復ハガキによる申し込みのみで抽選になります。
申し込み期限は平成29年6月1日~6月15日消印有効です。

※どちらの席も1人3組まで購入出来ます。

当日販売

  • 観覧席 1人2,000円 販売数約100席
     そで席と同じ、ひな壇(階段)状の観覧席です。
  • 仕切り台(簡易指定席4名1組) 1本5,000円 販売数約90本
     踊り手を真近で観覧できる席で、平均台のような細長い形状の席です。

※観覧席は1人9席まで、仕切り台は1人2本まで購入出来ます。

販売場所は町立羽後図書館内と西馬音内盆踊り実行委員会本部で
各日15:00から販売されます。

まとめ

700年以上続く絵になる盆踊りといわれる西馬音内盆踊り。
他では見ることの出来ない独特な魅力のある盆踊りです。

今年の夏はかがり火の中で映える、優美で夢幻な世界を体験してみて下さい。

 

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